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総合空調機器メーカーの導入事例|100以上のカテゴリと多数の付属品を選定できる商品検索サイト構築

総合空調機器メーカーのオプション選定サイト導入事例のイメージ

産業空調・冷凍機を提供する総合空調機器メーカー様が、機種ごとに対応するオプション・付属品を設置業者・販売代理店が自己解決で選定できる商品検索サイトを ERAVIDAS で構築されました。100 以上のカテゴリと多数の付属品を抱える複雑な選定要件を、階層カテゴリと検索機能の組み合わせで解消した事例として紹介します。
※ご紹介する内容は、お客様のご要望により匿名化しています。

導入企業の概要

本事例の導入企業様は、業務用・産業用の空調機器および冷凍機を製造・販売する総合空調機器メーカーです。ビル空調・店舗空調・工場空調・冷凍冷蔵設備など幅広い製品ラインを持ち、それぞれの機種ごとに数多くの周辺機器・オプション・付属品を提供しています。製品の販売・設置・保守は、全国の販売代理店および設置業者を通じて行われています。

導入前の課題

ERAVIDAS 導入前、本企業様では以下のような課題を抱えていました。

課題 1. 機種ごとに対応する付属品が異なる

同じ「業務用エアコン」でも、機種シリーズや能力クラスによって、付くオプション(防雪フード・フレキシブルダクト・プーリー・フィルター・ヒーター・ドレンキット・電装部品など)が大きく異なります。販売代理店や設置業者は「この機種にこの付属品は付きますか?」という確認のために、毎回メーカー担当者に問い合わせる必要がありました。

課題 2. オプション情報が紙カタログ・PDF に分散

付属品の情報は機種別のカタログや別冊の付属品カタログに分散しており、目的の付属品を見つけるためには複数の冊子を行き来する必要がありました。Web 上で一元的に検索できる仕組みがなく、ユーザーの自己解決が困難でした。

課題 3. 技術問い合わせ対応の負担

「機種に対応する付属品の確認」という同質の問い合わせが、メーカー側の技術窓口に集中していました。1 件あたりの対応時間は短くても、件数が多いため担当者の本来業務(新規案件の技術提案など)を圧迫していました。

ERAVIDAS で実現した解決策

本企業様は、ERAVIDAS を導入することで「機種別」「付属品種別」の両軸から検索できる商品選定サイトを構築されました。設置業者や販売代理店が以下の流れで自己解決できる体験を実現しています。

  1. 機種カテゴリから入る → 該当機種に対応する付属品一覧を表示
  2. 付属品カテゴリから入る → 該当付属品が対応する機種一覧を表示
  3. 製品詳細ページで仕様・対応規格・関連資料を確認
  4. 必要に応じて PDF カタログ・取扱説明書をダウンロード

結果として、設置業者や販売代理店は「機種にこの付属品は付くか」を Web 上だけで完結して確認できるようになりました。

活用された主要機能

機能 1. 階層カテゴリ(最大 5 階層)

製品ラインを「機種別」と「付属品別」の 2 軸で整理し、最大 5 階層のカテゴリ構造で検索できるよう設計されました。100 以上のカテゴリを抱える複雑な製品体系も、ERAVIDAS の階層カテゴリ機能で柔軟に表現できています。

機能 2. キーワード検索・型番検索

カテゴリを辿らずとも、型番や品名で直接検索できる機能を活用しています。設置業者がベテランで「目的の型番は分かっているがどこにあるか分からない」というケースにも素早く対応できます。

機能 3. PDF カタログ・取扱説明書の配信

各製品ページから、PDF カタログ・取扱説明書・据付ガイドなどをダウンロードできるようにしました。設置現場でタブレットから即座に資料を取り出せる体験を実現しています。

機能 4. Excel ベースの商品マスター管理

本企業様の社内では、製品マスターを Excel で管理しています。ERAVIDAS は Excel をそのまま取り込めるため、運用負担を増やすことなく定期的なマスター更新を継続できています。

導入後の効果

ERAVIDAS 導入後、以下のような効果が確認されています。

  • 「機種にこの付属品は付くか」という定型的な問い合わせが大幅に削減
  • 設置業者・販売代理店の自己解決率が向上し、夜間・休日でも対応可能になった
  • メーカー側の技術窓口担当者が、本来業務(新規案件の技術提案・設計支援)に集中できるようになった
  • 商品マスターを Excel ベースで運用できるため、社内の運用負担を増やさずに済んでいる

本事例から得られる示唆

本事例は、産業空調機器のような「機種ごとに対応するオプションが異なる」複雑な製品ラインを持つメーカーにとって、商品選定サイトの導入が具体的にどんな効果をもたらすかを示しています。特に以下の業界・企業様に応用しやすい事例です。

  • 機種×オプションの組み合わせが多い産業機器メーカー
  • 設置業者・販売代理店経由で販売しているメーカー
  • 付属品・周辺機器のラインナップが膨大なメーカー
  • 製品マスターを Excel で管理している企業

まとめ

本事例では、ERAVIDAS の階層カテゴリ・キーワード検索・PDF 配信・Excel ベース運用を組み合わせることで、複雑な機種×付属品の選定を自己解決できる商品検索サイトを構築しました。同様の課題を抱える製造業の方は、お気軽に ERAVIDAS のサービスページ資料ダウンロード をご覧ください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 100 を超えるカテゴリを ERAVIDAS で管理できますか?

はい、ERAVIDAS は最大 5 階層のカテゴリ構造に対応しており、複雑な製品ラインも柔軟に整理できます。本事例でも 100 以上のカテゴリを階層で管理しています。

Q2. 既存の Excel カタログをそのまま使えますか?

はい。ERAVIDAS は Excel ベースで商品マスターを管理する設計のため、既存の Excel をそのまま活用しながら段階的に整備できます。

Q3. PDF カタログや取扱説明書も配信できますか?

はい。CAD 図・カタログ PDF・取扱説明書などの任意ファイルをシリーズ単位で登録できます。本事例でも設置現場での参照を想定したファイル配信を実現しています。

Q4. 同じような事例を作るには何から始めるべきですか?

まずは現状の商品マスター(Excel 等)と、ユーザーが「どんな条件で選定するのか」を整理することをおすすめします。あかがねでは初期相談の段階から伴走してご支援しています。

無料相談・お問い合わせ

産業機器・空調機器など、複雑な製品ラインの選定サイト構築に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

課題に応じた最適なソリューションを提案します。

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  • 機種別・付属品別の選定サイトを作りたい
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